Other Business

その他の事業

その他の事業：フィットネス

TUコンディショニングコラム

紫外線から身を守ろう！

2021.06.16

皆さんこんにちは岩田です。
だんだんと気温が上がり、夏が近づいてきましたね！
気温が上がると同時に「紫外線」も強くなりますが、皆さんは正しい紫外線対策はしていますか？
今回は、紫外線がもたらす悪影響、対策、ケアについてお話していきます！　　　

●紫外線を浴びると疲労感が出る　
　夏のイベントはとても多く、充実していますね。海やプールで遊んだり、川へ行ってバーベキューしたり、スポーツの世界では夏に大きな大会が開催される競技もあると思います。たくさん遊んだ後はもちろん疲れますが、夏の場合、その疲れの大半が紫外線によるものだといわれています。

大きな要因としては、

①皮膚が「やけど」をすることによるダメージ
②紫外線によって活性酸素が増え、正常な細胞を傷つける、この2つが考えられます。

●日焼け対策
　一般的な日焼け予防対策としては、皮膚が露出しているところに市販の日焼け止めクリームを塗ることがありますが、数時間おきに塗り直す必要があります。朝に塗って、そのまま過ごしていると、一番日差しが強いお昼ごろには効果が薄れてしまいます。日焼け止めは常に持ち歩き、こまめに塗り直すようにしましょう。
　また、食べ物の面で言えば、ビタミンＡ（ニンジン、レバー、パセリ）、ビタミンＣ（イチゴ、レモン、小松菜）、ビタミンＥ（卵、アーモンド、たらこ）などを多く含む食品を食べるのもいいでしょう。

●日焼けをした後は
　氷でほてった場所を冷やし、皮膚を保護する保湿クリームを塗るようにしましょう。スポーツ選手は、クールダウンも兼ねて水風呂に入るのもいいと思います。
　食べ物の面では、ビタミンＣや、トマトに多く含まれるリコピンを摂取すると、紫外線に含まれる活性酸素を抑えてくれるので、疲労感を軽減させてくれます。