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その他の事業

その他の事業：フィットネス

2020.12.23

みなさんこんにちは。

突然ですが、皆さんは自分の身体の大きさを知っていますか？

「そんなのあたりまえでしょ。体重が○ｋｇで身長が○○cmだよ」　

そのように思った方もいるでしょう。

しかし、当然そういう意味での質問ではありません。

テニスはラケットを扱う競技ですが、ほとんどの人がラケットやボールにばかり目がいき、肝心の「ラケットを扱う”身体”」への意識が薄いように感じます。

そして、感覚として「自分の身体の大きさ」を正確に把握できている人はあまりいません。

下の画像を見てください。

イス①.JPG

あなたはこれをみて、自分なら通れそうだと思いますか？

これなら行けそうだと思った方、次の画像はどうでしょうか。

イス＆ポール.JPG

かなり狭くなりましたね。

実際にやってみないと正確にはわかりませんが、少なくともイスのみであればほとんどの大人が通ることが可能です。

2つ目のさらに通り道を狭くした方も、大柄な方でなければ、ほとんどの人が通れます。

自分の身体の大きさを正確に知っていればこの画像をみて瞬時に通れるかどうかがわかります。

また、このような狭い通路を通るというエクササイズは身体の感覚を養うのにとても有効なので、
おうちのイスなどを使い是非試してみてください。

参考までに、イスとポールを合わせた狭い通り道を実際に通ってみた画像を最後に載せます。

イスくぐり②.JPG

トレーナー鈴木達朗

NASM-PES(全米スポーツ医学協会)

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