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TUコンディショニングコラム

【動画付き】テニス肘対策②テニス肘のテーピング

こんにちは!佐藤です。

今日はテニス肘のテーピングに関してお伝えいたします。

テニス肘には内側型と外側型がありますが、型によってテーピングの貼り方も違いますので、是非参考にしてみて下さい!

 

まずはテーピングの準備からです。

 

キネシオテープ1.png

キネシオテープ、幅は50mmが良いです

 

 

キネシオテープ2.png

※貼る際の注意点

①貼る時は軽く肘を曲げる。

②外側型は手首を手のひら側に少し曲げて貼り、内側型は手首を手の甲側に少し曲げて貼る。

③腕と手首は、軽く圧迫をかけるように貼る

④腕と手首にも必ず貼りましょう!このテーピングの上からテニス肘バンドやサポーターをつけましょう。

手首に関しては、動きをある程度制限したいので、ゆるい場合はもう1枚貼ります。手首の動きを制限する事で肘にかかる負担も軽減できます。

 

外側型

外側型①.png

 

貼る時の腕の形

外側型②.jpg

 

 

内側型

内側型①.png

 

貼る時の腕の形

内側型②.jpg

プレー中は必ず貼るようにしましょう!

皆様が末長くテニスができますように!

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コーチ&コンディショニングチーフ 佐藤友則

ローリング療法士  柔道整復師  JCCAベーシックトレーナー

 

昭和の森フィットネスルームでは、テニスのためのカラダづくりを目的に、30分ストレッチやコンディショニングプログラムなどが開催されています。

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