アカデミーブログ

指導者らしさ
カテゴリ:一般 | 2018.06.14

ユニバーサルテニスアカデミーの渋谷です。

今朝は、昨日と打って変わって温度、湿度共に上昇。汗だくの中での練習です。「タオル忘れてしまった」と声を掛けられても「じゃあこれ使って」という声を掛けることもなく「フロントショップで売ってるよ」と冷たくあしらうことからのスタートです。

「重要なのは『指導者らしさ』ではない」

そんな話を、比嘉コーチと練習を見ながら話していました。

アドバイスにおいて気をつけてほしいのは、選手と対話、そしてよく選手たちの様子を観察しておくこと、そしてプロセスと結果があって初めてアドバイスは成立するものだということを伝えました。選手が何を求めているのか。どうしてダメなのか。何が必要なのか。どういう練習が必要なのか。どういう言葉が必要なのか。また、この選手はどのような環境でどのように育ってきたのか。どのような指導者と巡り合ってきたのか。このように、これまでの経緯や、現在の心境や考え、そして未来に対するビジョンや想いなどを把握した上で観察し続けると、本物のアドバイスが生まれてくる。そして適切なタイミングで伝えられるのではないだろうか、ということを聞いてもらいました。

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腕をくみ威厳をかもし出し、失敗したことを怒ったり叱ったりする方が指導者らしく見えるという日本の風習的なものはまだあります。ジュニアの保護者もその様な指導を望んでいることも多少なりにあると思います。しかし重要なのは『指導者らしさ』ではなく、失敗や成功という視点でもなく、その行動に対して全て「グッドジョブ」からの、選手が成功するために、どのようなアドバイスをするのか、どのように携わっていくのかが大事で、『指導者らしさ』は必要ないよとも伝えました。

最幸のアドバイスは、日頃の行動の観察や対話から自然に生まれるものなのではないでしょうか。

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ユニバーサルテニスアカデミー 渋谷

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