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初心者でもわかるラケットの選び方 第3話

カテゴリ:スクールトピックス | 2021.04.14

ぜひ、いろんなラケットを使ってみてください。そのラケットが、みなさんが使っているものよりボールの飛び方が変わるようであれば、例えば、思ったよりボールが飛ぶようであればコントロールする技術を身につけるきっかけになるし、ラケットが重く感じたら、グリップをしっかり持つことを覚えるかもしれません。いつもと違うラケットを使ってみることで、手のひらや腕の筋肉が刺激を受け、ボールを打つ、ラケットを振る感覚がクリアになると思います。

 

③面の大きさ

メーカーにもよりますが、ラケット面の大きさは85~135平方インチまであります。ラケット面の大きさは、振ったときの空気の抵抗に影響されるので、振り抜きの良さが変わったり、スイートスポットの範囲も変わるので、ボールの飛び具合も変わります。

 

④ストリングパターン

一般的には縦糸が16本で、横糸が19本ですが、縦糸が18本で、横糸が20本と本数が多いもの、反対に少ないものもあります。本数が増えたり、ラケット面が小さくなると糸の間隔が狭くなり、本数が少なかったりラケット面が広くなると間隔が広くなります。

間隔が広いとボールをつかむ感じが強く、回転がかけやすかったり、狭いと球離れが早く、打った感じが硬く感じます。

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テニスの原型と言われているのが、11世紀のフランスの修道院で行われていたもので、そのときは、手に皮のグローブをつけてボールを打ち合っていたようです。

 

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