南極大陸と、夏のテニスコート

大正セントラルテニススクール新宿の皆さん、こんにちは。コーチの木本歩です。


暑さが本格的になってきましたね。今年は梅雨も一瞬だった、、、と思っていたら、関東はまだ梅雨明けではないのですね。

今回は、1983年から2008年にかけて、日本と南極の間を25往復した。『南極観測船SHIRASE』(しらせ)について書いてみたいと思います。

実は、退役後はスクラップになることが決まっていたそうです。しかし、我々も天気予報でお世話になっている気象情報会社ウェザーニューズの創業者の方が「環境のシンボルとして」活用することを提案し、SHIRASEの所有者となったそうです。
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私はガイド付きの見学会に参加して、船の内部を見学してきました。ガイドさんの話によると、南極条約でペンギンには5メートル以上近づいてはならないと決められているそうです。そのため、隊員が距離を取ると、好奇心旺盛なペンギンは距離を詰めてくるので、困ったと言う話もあるそうです。ペンギン、かわいいですね。船の中は、過酷な環境でも生き延びるための工夫がされており、1時間半のツアーがあっという間でした。(揺れる船の上なので、面白い散髪屋さんもありました(笑
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南極の−40°の世界は中々体験出来ないですが、真逆の高温の世界は、テニスコートに広がっています。暑さに対する対策を練りながら、スクールでもレッスンを行なっていますので、無理のない範囲でいらしてください。

 

ちなみに、キッズ、ジュニアのみんな!!

夏休み、8月4日(月)〜8月8日(金)の5日間、

 

『テニス&宿題もやろうゼ!!』

 

というイベントが始まるよ!

今日から告知始まるので、夏休みの予定が空いてれば、ぜひ来てね!!
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大正セントラルテニスクラブ新宿 木本
https://www.tennisuniverse.co.jp/school/shinjyuku/

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