スクールブログ

カテゴリ：スクールトピックス ｜ 2021.02.15

こんちには山崎です。

またまた映画を観賞しました。

「バットジーニアス　危険な天才たち」です

ネタバレ注意です

中国で実際に起こったカンニング事件をモチーフに製作されたタイ映画です。

裕福とはいえない家庭で育ったリン、中学の成績はオールAで首席で卒業。ひょんなことから友達のグレースにテストでカンニングをさせてあげます。

その話を聞いたグレースの彼氏であるパットから、自分もカンニングさせてほしいと言われます。しかも1科目につきお金を出すと言われます。親が苦労しているしていることが頭にあるリンはそれを承諾してしまいます。

パットは家が裕福でアメリカの大学に入学を親から進められています。世界各国で行われる大学統一入試SAT（映画ではSTICになっています）で合格しなければなりません。パットはまたリンにカンニングを頼みますが、どうしてもカンニングさせる側に2人必要です。どうやってカンニングさせるのかもみどころです。

カンニングなので教師ににバレるかバレないかのドキドキ感やそういう方法でカンニングするのかとかやり方にも驚かされます。その他にも
タイの格差社会や、教育事情のことがわかります。

たかがカンニングと思わず観てみてください。今回もかなり面白かったです。

八王子ファミリーテニスカレッジ　山崎

http://www.tennisuniverse.co.jp/school/hftc/

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