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昭和の森テニススクールの始まり

カテゴリ:スクールトピックス | 2023.02.21

昭和の森テニススクールがオーブンしたのは1983年、今年でちょうど40年になります。

 

初代ヘッドコーチは、故・吉田輝也コーチです。

 

自分がユニバースに入社した時の最初の上司が、当時大正セントラル目白校のヘッドコーチ吉田輝也氏でした。

 

吉田さんは、大正セントラル目白、大正セントラル新宿、昭和の森とユニバースの大きなスクールを3校立ち上げてきた人です。

 

そしてその後、昭和の森の支配人となり、また同時に日本テニス協会トーナメント委員会の副委員長も務め、昭和の森のトーナメントを運営してきました。

 

吉田さんは人生を謳歌したと思いますし、あの笑顔を見ると何か憎めない人でした。

 

自分が45才であざみ野に出戻り、2年後に昭和の森で忘年会があった時のことです。

 

吉田氏「お前、戻った事をなんでオレに連絡しなかったんだ。」

 

あっ、怒られたと思いました。

 

吉田氏「お前、オレのとなりに来い。」

 

ホテル昭和館の広めの部屋で、6人がけテーブルが10個ぐらいあり、そのメインテーブルの吉田さんのとなりの席でした。

 

そして、優しく向かい入れてくれました。

 

初代ヘッドコーチというのは、ゼロからのスタートになるので誰でもできるわけではありません。

 

ユニバースの中でそれを担ってきたのは、

吉田、梅田、嶋崎、黒田、大貫、渋谷、石川といったところが主なメンバーかと思います。

 

そして吉田さんが切り開いてきた目白、新宿、昭和の森のスクールを自分は結局たどることができました。

 

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昭和の森テニススクール 疋田

https://www.tennisuniverse.co.jp/school/shouwanomori/

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