School Blog
スクールブログ
全豪オープン振り返り! 1、2日目
カテゴリ:スクールトピックス | 2026.01.20
皆さんこんにちは。今年は全豪オープンをしっかり注目しているコーチの大原です。
いよいよ全豪オープンが始まりましたね! 連日、熱い試合が繰り広げられています。
この記事を書いているのは大会3日目の朝。まだまだ序盤戦ですが、すでに多くの若手選手たちが印象的なプレーを見せてくれました。
そこで今回は、1・2日目で勝利を収めた若手の中から、今後も要チェック!な4選手を、テニスコーチ目線で簡潔に振り返ってみたいと思います。
★アーサー・フェリー(Day1 勝利)
予選から勝ち上がってきた彼が、なんとシード選手を撃破する大金星!
第1セットのタイブレークを冷静に制して試合の主導権を握ると、後半に進むほど無理な強打を避け、相手の浅いボールだけを確実に攻める判断が光りました。内容でも圧倒した素晴らしい一戦でしたね。
この勝利により、フェリーは勢い任せではなく、全豪を戦い抜く準備と判断を備えた若手として存在感を示してくれました。こういう冷静なプレーができる選手、今後が本当に楽しみです!
★ マイケル・ゼン(Day1 勝利)
第1セットの競り合いをタイブレークで制すると、第2セットで1ブレーク差をつかみました。ここが勝負どころ!そして第3セットで一気に差を広げ、勝負の判断が本当に安定していました。
この1勝は、ゼンにとって単なる初戦突破以上の意味を持つと思います。5セットを通して準備と判断を崩さずに勝ち切ったことで、「勢いの若手」から「大会を戦える若手」へと立ち位置が変わりました。
序盤でこの勝ち方ができたことで、以降の試合では相手にプレッシャーを与える存在になったと言えますね!
★ トマス・マルティン・エチェベリー(Day1 勝利)
序盤こそゲームを落とす場面もありましたが、ラリー中の準備の揃え方が試合後半で安定し、勝負どころの判断を丁寧に重ねていきました。
特に深いリターンや守備からの切り返しでケツマノビッチを崩し、粘り強いポイントの積み重ねが勝利につながりましたね。この勝ち方は「派手さより判断と準備」という全豪のテーマを象徴していると感じました。
この勝利でエチェベリーは、全豪オープンを「一発勝負」ではなく長期戦として戦える選手であることを示しました。フルセットを粘り切った経験は、以降の試合で判断に余裕を生み、相手にとっては崩しにくい存在になります。派手さはないですが、大会が進むほど存在感を増していくタイプだと印象づける初戦でした!
★リーナー・ティエン(Day2 勝利)
この試合は、フルセットの壮絶な打ち合いでした!ティエンは第1セットをタイブレークで先取したものの、その後ギロンに2セットを連取され苦しい展開に。ところが第4セットで再びタイブレークをものにし、勢いに乗ったまま第5セットを6-2で押し切りました。
テニスの観戦では、単純な強打よりも「どの瞬間に攻める判断をしたか」が勝敗に直結する好例です。ティエンは第4セットで粘り強く準備を整え、勝負どころで攻める判断を正確に繰り返すことで流れを引き戻しました。また、5セット目は相手よりも準備の質が上回り、疲労が出やすい終盤でも安定したパフォーマンスを発揮していました。
この勝利は、長いラリーや接戦でも判断力と体力の両方を維持できる若手としてのポテンシャルを示す一戦でした。ティエンは単に粘るだけでなく、攻めるべき瞬間を見極める力があることを証明しています!
まだまだ大会は始まったばかり。これからどんなドラマが生まれるのか、一緒に注目していきましょう!
皆さんも気になる選手がいたら、ぜひ教えてくださいね(^_-)-☆
あざみ野では全豪オープン優勝者予想クイズもやっています。
そちらの参加もぜひよろしくお願いします。
東急あざみ野テニスガーデン 大原
https://www.tennisuniverse.co.jp/school/azamino/
カテゴリ
Information
