スクールブログ

カテゴリ：スクールトピックス ｜ 2025.11.18

昨日は駒澤オリンピック公園に行って、「デフリンピック」を観てきました。

デフリンピックは「沈黙のオリンピック」とも呼ばれ、聴覚障害者のスポーツ振興と社会参加を促進するイベントで、オリンピックと同じ4年に１度行われています。

日本は1924年の第1回大会から参加していて、過去に100個以上もメダルを獲得しております。

各会場で21競技が行われていて、テニスもシングルス、ダブルス男女ともに行われています。

今日、観ることができたのは男子短距離、400mの予選。短距離の中では全速で走れる限界の距離のようで、100、200mとは全く違うエネルギーシステムが必要です。

もう一つは、同じく男子ハンドボール、「トルコ」対「ドイツ」。想像以上に激しくぶつかり合っていて、ダイナミックなジャンプから繰り出されるシュートが印象的でした。

選手を応援する時には、拍手や声援が届かないので、両手を挙げて「キラキラー」てやります。

世界中の元気をもらって、レッスンにも活かすことができたらと思います。

競技は違うけど、一流のプレイを観ていると身体が動きたくなりますね！

と言うわけで、ちょっといまから走ってきます。

東急あざみ野テニスガーデン　乙部
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