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テニスとMBTI性格診断①
カテゴリ:スクールトピックス | 2025.05.07
皆さんこんにちは。MBTIの分類ですとINTJ(建築家)タイプのコーチの大原です。
ちなみにフロントの山口さんに前3文字は的中させられました。
MBTI性格診断最近流行っていますね。
まだご存じない方は調べてご自分のタイプを知った上で読み進めていただけるとこの記事の面白さが増すかと思います。
簡単に説明すると4つの要素を2択にして16パターンの性格を表すというものです。
そんなMBTI性格診断をテニスに例えてみました。
まず4つの要素はこうなります。
1. 外向型(E)vs 内向型(I)
E(外向型):ダブルスが大好き!仲間と声を掛け合って、ゲームの勢いを楽しむ。観客が多いほど燃える。
I(内向型):シングルスを好み、静かな集中を大切にする。プレー中はあまり多くを語らず、自分のリズムを重視。
2. 感覚型(S)vs 直観型(N)
S(感覚型):基本に忠実。フォームや戦術をしっかり学び、実践的なプレーが得意。現実的な状況判断に強い。
N(直観型):変則プレーや奇抜な戦術をひらめきで実行。「こんな打ち方、面白いかも!」と新しい戦い方を試すのが好き。
3. 思考型(T)vs 感情型(F)
T(思考型):勝つために冷静にプレー。データや相手の弱点を分析して、理論的に攻める。
F(感情型):自分も相手も気持ちよくプレーすることを重視。勝ち負けよりも、楽しさや人とのつながりを大事にする。
4. 判断型(J)vs 知覚型(P)
J(判断型):試合の前に作戦を立てて、その通りに進めるのが得意。ラリー中も計画的。
P(知覚型):臨機応変に対応し、その場の流れに身を任せるプレー。変化に強く、予定外の展開を楽しむ。
この4つの要素を組み合わせてできる性格を本日は4つ紹介します。
●アナリストタイプ(NT:直観×思考)
INTJ(建築家)
「試合は戦略。先を読むのが得意」
綿密に計画を立て、最適なコースを狙う。
対応力も高く、冷静沈着なプレー。
相性の良いペア:ENFP(自由な発想で補完)
INTP(論理学者)
「この回転、理論上は完璧」
打球の物理やラケットの性能に興味津々。
試行錯誤型、型にハマらない天才肌。
相性の良いペア:ESFJ(チームワークを重視してくれる)
ENTJ(指揮官)
「勝利こそが目的。俺に任せろ」
チームを引っ張るリーダー。指示が的確。
パワフルで効率的なプレーを好む。
相性の良いペア:ISFP(柔らかな感性でバランスを取る)
ENTP(討論者)
「面白い戦い方しようぜ!」
変化球や奇策で相手を翻弄するのが得意。
チャレンジ精神が強く、試合を盛り上げる。
相性の良いペア:INFJ(戦略と直感で調和)
とまあこんな感じです。
なんとダブルスの相性の良い性格まで。
こんなの全部考えてたら時間なんていくらあっても足りません。
つまりAIに考えてもらいました。
なかなか面白い内容になったので何回かに分けてお伝えしていきます。
ちなみにどのAIに聞くか、どう聞くかによって答えが変わってくるので皆さんも試してみると面白いかもしれません。
大正セントラルテニスクラブ目白 大原
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