最近のレッスン風景

カテゴリ：スクールトピックス｜ 2020.06.20

皆さんこんにちは。ようやくマスクにも慣れてきたコーチの大原です。

最近の大正セントラル目白のレッスン風景をご紹介いたします。

4月～5月の休館が明けてからスクールのレッスンは今までの形式とかなり変わった形で行っております。

全体として密をさける、ソーシャルディスタンスを意識したレッスンになっております。
それを今日は詳しくご紹介いたします。

１．コーチがマスクをしてレッスンをしております。

飛沫防止のためです。

ラリー中などは外してプレーしている場合もございます。

口元が見えないのでコーチが笑っているか怒っているかわからないかもしれません。

大丈夫です、マスクの下は基本笑顔です。

２．土日の定員を減らしてレッスンをしております。

今まではレギュラー定員10名＋振り替え枠2名の合計12名でのレッスンでした。

しかし密を避けるために振り替え枠をなくした10名でのレッスンをさせて頂いております。

振り替えが消化しにくくなっておりますがご了承いただきますようよろしくお願い申し上げます。

３．レッスン最初の準備体操を各コートで行っております。

さらに今までコートを縦に使ってウォーキングをしていましたが横に使うことで密をさけています。

また、コーチが3面に伝わるよう大きな声を出すと飛沫するのでそれを避けることにもなります。

４．球出し練習は少人数クラスのみに限定させていただいております。

レッスンの人数が6名以下の場合のみ球出し練習をしております。

それ以上の人数の場合は密をさけるためラリー中心のレッスンをさせていただいております。

私のクラスではこの形式にしてから強いボールでしかポイントを決められなかった方が柔らかいタッチでポイントを取れるようになったというメリットもでてきました。

他にも細かく意識を持ってレッスンに取り組んでおります。

皆様に安心してテニスができる環境を作っていきますのでこれからもよろしくお願いいたします。

大正セントラルテニスクラブ目白　大原

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