昭和の森にてコーチ研修

カテゴリ：スクールトピックス｜ 2022.07.06

6月24日は昭和の森でTUテニスラボの研修がありました。

以前は西国分寺にありましたが、昭島に移転しました。

いろんな機材を使って自分の身体能力がどれ程なのか思い知らされることになりました。

私はサーブのスピードを早くしたいと思っていたら八王子の竹中コーチと一緒に

「良い例」「悪い例」みたいに比較されその場でどうしたらスピードアップするのか

試行錯誤しながら

１脚力をもっと使う

２左腕の引きを早くする

この２つの要素がスピードアップの９０％だということが研究で実証されたということで

垂直ジャンプ４０ｃｍ以上の竹中コーチと２０ｃｍくらいの私とではジャンプ力が違うから

もっとジャンプして打ったらどうかということでジャンプしたら失速しました。

竹中コーチももっとジャンプするようにしたら失速しました。

「脚力を使う」は「ジャンプする」と必ずしも同じでは無いのではというこの日の結論でした。

竹中コーチは169キロ。私は136キロでした。

120キロ台だと思っていた割には速かったですが、ジュニア中学生と同じレベルでした。

この日は他のコーチもビデオ撮影してフォームチェックしました。

写真は直江校長から永遠の課題であるフォアハンドの指導を受ける黒田コーチ。

国立グリーンヒルユニバーサルテニススクール　高柳

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