第２０回　チャレンジジュニア！！

2015.09.29

こんにちは、昭和の森の荒川です。

久々に運営を担当させて頂きました昭和の森のジュニアイベント、「チャレンジジュニア」の報告をさせて頂きます。

チャレンジジュニアも始めて約2年が経ち、今回で丁度20回目を迎えました。

これまで300人以上の子供が参加し、今では、チャレンジジュニアから卒業した多くの子供がジュニアプレイヤーズや昭和の森テニス部（中高生対象）に進んで行き、次のステージで頑張っています。

今回も総勢34名のジュニアが参加し、戸惑い、悔しい、怒り、泣き、笑いと色々な顔を見せてくれました。

みんな！！「そのひとつ、ひとつが次へのきっかけとなるよう」

コーチ達と共に頑張っていこう！！

優勝した

ストロベリーカップ　優勝　長谷川諒輔くん　　　準優勝　山口塔子ちゃん

パンプキンカップ　　優勝　高橋　咲ちゃん　　　準優勝　菊井颯斗くん

メロンカップ　　　　優勝　上村駿介君　　　　　準優勝　水野碧士君

のみんな頑張ったね!!　

みんなの頑張りは凄かったよ!!

みんなひとりで堂々と戦っていて、本当にびっくり（ドキドキ）だ!!

諒輔くん

咲ちゃん

駿介君

このドキドキは、長い間、コーチをしていると時々現れます。

自分の常識を裏切るような事に出くわすと、このドキドキは感じられます。

とても嬉しいドキドキです…

今回、もう一つびっくりした事（ドキドキ）がありました。

テニスを始めて2か月も経っていない入門クラスの子が参加していました。

その子は、もちろん良くルールも分からない…ラケットもまだしっかりとは振れない…

お父さんが言うには、自分でやりたいと言うので連れて来たそうです。

この状態での参加、とても勇気があるし、出来ない事も気にせずに、自分の出来る事を一生懸命やっている姿が、素晴らしかったよ…

予選リーグは、案の定3連敗。しかし3・4位トーナメントでは、2回勝って準優勝していましたね!!

試合終了後に、おじさんコーチの「テニスは好きか？」の問いに、まっすぐな瞳で「好きです」との答えに、おじさんコーチは　“ドキドキ”していました…

昭和の森テニススクール　荒川

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