スクールブログ
テニ筋道場
カテゴリ:スクールトピックス | 2019.01.14
こんにちは。
マッスル担当の佐藤です。
皆さんは「立甲」をご存知ですか?「りっこう」と呼びます。
簡単に説明すると肩甲骨の自由度が上がりパフォーマンスが上昇する他、関節同士の摩擦が減り怪我の予防にもなります。
まずこの写真。
皆さんはこれが出来ますか?
クレーンという技です。
ちなみに足は地面から離れ、体の体重を手だけで支えています。(厳密に言うと少し違いますが)
この姿勢は何秒続きますか?
5秒続けば良いと思います。そして、腕はほとんど疲れません。
なぜか?
要するに背中からのパワーを出しているためです。
この動きをテニスに置き換えてお話しすると、ストロークやボレー、サーブといった動作のパワーを腕ではなく背中から出せたほうがパワーも出るし、怪我しにくいということです。
ではこれをするにはどうするか?
「立甲」を出来るようにしましょう!
この記事は次回に!
駅チカ・ラクラク・爽快! イトーヨーカドー屋上
ユニバーサルテニススクール南大沢 佐藤