基本ストローク指導法

カテゴリ：テニス技術全般｜ 2024.03.28

テニスユニバースは今年で設立44年になります。

社内にはコーチングマニュアルがあり、その中に基本ストローク指導法があります。

最近までは以下の3つが柱となっていました。

1.姿勢

2.プレストレッチ

3.ブロック

2020年より以下の３つを重要ポイントとしていく事になりました。

1.パワーポジション

2.ユニットターン

3.オープンスタンス

今回はパワーポジションについてですが、

これは44年前に直江校長がいつも言っていた姿勢と、だいたい同じなのかと思います。

校長

「胸を張って！」

自分

「はいー」

校長

「ダメだ！上体を反らして！」

えー、もう十分胸張ってるでしょ。

上体を反らせって、どういうこと？

内心、ほんとうかよーと思いながら上体を反らそうとした事を覚えています。

パワーポジションは骨盤を前傾させますが、

骨盤のすぐ上、腰のあたりは反らすようにします。

それが直江校長に言われた上体を反らすという事に通じるのかもしれません。

国立グリーンヒルユニバーサルテニススクール　疋田

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