前後の対応

カテゴリ：テニス技術全般｜ 2016.06.08

いよいよ梅雨入りですね、立尾です

最近団体戦に出させていただきましたが、久々の試合でガチガチになり危うい内容で反省中です~_~;
笑

さて月も変わり、レッスンのテーマも変わります。

私のレッスンでは
「ストロークの前後の対応」をメインテーマにさせていただきます

前後に動かされる時には

「バランス（姿勢）」

「軸足の向き」

などを注意していきましょう！

ただ、実際は動かされた状態より
も余裕のある状態でショットを打ちたいですね(^^)

そこでラリー練習時に、
エリアを二つに分けて

（①をサービスエリア)

(②を①よりベースライン側とします）

相手の打つボールが、①か②のどちらに落下するかをなるべく早く予測して正しく判断できるか練習します。

この判断が、正しく早く行えると良い状態でショット出来るようになりますね(^^)

どのように判断するか…

レッスンでお待ちしてます！！

今回はドロップショットにはクラウチングスタートの井筒コーチにモデルになっていただきました(｡-_-｡)

ザバススポーツクラブデルタインドアテニススクール

立尾勝彦

スクールブログ