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12/9(日) テニスユニバース VS 明治安田生命
3-0　勝利

守屋友里加　7-5 6-3　木川里奈
川崎光美　6-7 7-5 7-6　鍋谷昌栄
井上・今井 6-2 6-0　五十嵐・松重

第一試合に登場した守屋選手は、非常に緊張した面持ちで、絶対に負けられないという想いが、伝わってきました。第一セットは、先にリードされる苦 しい展開となりましたが、決して気持ちを強く持ち続けた守屋選手が、最後は相手を突き放し、チームに貴重な一勝をもたらします。

ダブルスでは、全日本選手権を制した経験を持つ井上摩衣子と、同じく全日本選手である今井理恵が、出場。
リビック戦を除けば、東京都リーグ、全国実業団対抗テニストーナメント、日本リーグの全試合で勝利し続けるテニスユニバースの勝利の方程式は、こ こでも崩れません。
序盤から、徹底した攻めで、相手を圧倒し、笑顔を見せるほどの余裕も・・・

そしてシングルス1で登場した川崎選手は、2回のタイブレークを含む4時間25分の死闘を演じます。対戦相手の鍋谷戦選手は、今年社会人1年目の 新人選手でした。

終始攻め続け、川崎選手を苦しめます。
しかし、4時間半の試合を終えても「いつも通り、良くあること」というこのTU選手は、最後のタイブレークで経験の差を見せます。

噂によると1ポイント25分ラリーしたことがあるとか・・・6時間の試合をした事があるとか・・・

川崎選手の勝利を持って、テニスユニバースの全勝勝利が決まりました。
 

　　　　　　　

次の日本リーグ2ndステージは、1/25(土)～1/26(日)横浜国際プールが会場です。
対戦相手は、リコージャパンと三菱東京UFJです。
2試合とも勝利すれば、2月の日本リーグ決勝トーナメントへの進出が決まります。

是非、応援宜しくお願い致します。

テニスユニバース
広報
伊藤龍平