島津全日本室内テニス選手権大会
京都に移動して川崎とさやかの試合を見に行ってきました。

なんと
ドローをみると川崎VSさやか
なんでやねん。

試合を見た後、フォローアップした後、
ふと思い出した話がありました。
ちょっと長いので好きな飲み物をご用意のうえお読みください。
昔、林業を営む一家がいた。
おじいちゃんが初代でおじいちゃんは何もない所に種をまき小さな苗を植えた。
地が荒れて何度も失敗しながらもあきらめずに何度も挑戦した。
そうして育ち始めた木には最高の愛情が注がれている。
2代目にあたるお父さんはそのおじいちゃんが植えた木を大事に大事に育て大きくした。
育っていく木には愛情も期待もいろいろな思いが注がれていた。
そしてその2代目に渡って大事に育てられた木は3代目の子に移った。
20代そこそこの若者の3代目は地味な事をきらい、
効率よく楽しく金儲けをしたかった。
もちろん3代目にとっては木がある事が当たり前だし大きく育っている事が当たり前だった。
当然のように木をどんどん切り倒し売りに売った。
お金が入り順調で自分はやり手だと錯覚する。
しかしその後はみなわかるだろう。
古き事を学ばず、地道な事をしていない3代目には10年20年と木は育てられない。
そして木はいつしかなくなる。
その後の3代目には何も残らない。
お金も木も技術も伝統も、もちろん4代目は存在しない。
こんな話を思い出しました。
今TUでは素晴らしい練習環境があり、
試合にもどんどん出れます。
このような全日本室内選手権やチャレンジャーなどにも
出れる選手が育ったり、集まってくれるようになりました。
これはTUが生まれて30年間必死に想いを受け継ぎ
貫いてきた人たちがいるからこそできることだと改めて思いました。
この想いを後輩に受け継がせることが自分の役割でもあり、
今以上に育てて行くことが使命だと思っています。
そしてこのような素晴らしい大会を育ててくれている方々のために協力していくためにも、
強ければいいというのではない素晴らしい選手を育成していかなくてはと思っています。
想いが溢れてしまい長くなってしまいました。

