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アカデミーブログ

もしもウサギにコーチがいたら
カテゴリ:一般 | 2018.05.24

ユニバーサルテニスアカデミーの渋谷です。

昭和の森テニスセンター6時半、オープン前の入り口でテニス談議。
テニスフル(テニスができて幸せな)な時間。
話の内容は、新商品のことや、技術習得のためのアイテム等の話で盛り上がっていました。

今日は、一人の選手から、バックハンドに悩んでいるとの話を受けました。
「フォアはいいんだけど、バックがどうも安定しない」「ラケットヘッドが走らない」周りからも言われ、自分でもそう思っているとのこと。
それを克服するために、練習時間の多くを使い、どのような練習するかなど、頭の中は「バックハンド克服」に頭がいっぱい。
そんな話を聞いていたら「もしもウサギにコーチがいたら(著者:伊藤守)」のこんなフレーズを思い出しました。

「もしも私がコーチなら、ウサギ君の苦手な泳ぎを教えて、弱みの克復なんかさせない。それよりは、彼の高速90度ターンに磨きをかける」物語

「ウサギとかめ」からのコーチング的な捉え方なのですが、私的には、「ゴールをずーっと見据えていたかめ、かめを見続けていたウサギ」と捉えています。

今回の悩みでは、ウサギ(選手)、バックハンド(かめ)、ゴール(選手の目標)、選手がかめばかりを見ていて、本来目指すべきゴールに向けて、「今、何をすべきか?」から物事を捉えられていないということになります。
もしかしたら、苦手なバックハンドを克服することよりも、得意なフォアハンドに磨きをかけた方が、目標に早く到達できるかもしれません。選手に対して、別の視点から物事を捉えさせる(視点を飛ばす)スキルを身につけさせることによって、本来取り組むべきことを見失わないようになってくれればなと考えています。
「そうですよね!フォアに磨きをかけます!」そう言って練習に向かう姿を見て「おい!そんな単純でいいのかよ!笑」と心の中でツッコミを入れながら練習を見ています。

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ユニバーサルテニスアカデミー 渋谷

http://www.tennisuniverse.co.jp/academy/

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